ワールドシリーズで最終章となる木更津キャッツアイシリーズ。
テレビシリーズや日本シリーズ(映画第一作)とは違ったテイストでした。
この映画を見た後、真っ先に思い浮かんだのは
「劇画オバQ」と、『ゲートキーパーズ1985/著:山口宏』のあとがきの「物語の幕が閉じてから」という言葉でした。
この映画も前作では語られたなかった田渕公平(以下ぶっさん)の最期を描いているが、物語としてはぶっさんが死んで木更津キャッツの仲間4人(25歳)がそれぞれに人生を歩んでいて、そこに死んだはずのぶっさんが22歳の姿のままよみがえるというものになっていました。
たった3年でも成長しそれぞれに人生を歩もうとしている4人とあのころのままのぶっさん。
ぶっさんが居なくなってからの3年の間に起こった出来事で4人それぞれの考え方も変わっていた。
彼らの出した答えは意外な言葉で、それでいて彼ららしい言葉だった。
涙は出ないけど、今の世代なりの友情の示し方がそこにはあってぐっときた。
前作みたいにハイテンションで突拍子もなくて哀川翔や氣志團がでるというものはなかったけど。
これで木更津キャッツアイも終わりなんだと思いました。
物語には終わりがあって、でも終わりの後も彼らの物語は続いていく。
エンドロールの前に後日談が少しだけはさまれていてそう思いました。









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